単身赴任中に妻がW不倫

行政書士の田中圭吾です。


最初に相談されたのは半年前でした。


約3年ほど単身赴任をされている40歳代の男性でした。


その間、奥さんが勤務している会社の上司と不倫をしているのが発覚したとのことでした。


相手の男性も妻子がいますが、このことは知りません。


当事務所より慰謝料請求の内容証明郵便を送付しました。


その後、協議となり、先日ようやく100万円の慰謝料を相手男性が相談者に支払うことで和解書を締結しました。


以下は相談者からのお礼メールの一部です。


「本当に、助けていただきありがとうございました。


相手に対する憎悪は今でも変わりませんが、妻は深く反省しており、離婚せずこのままの生活で良かったと思います。


この慰謝料問題の解決を機にこれまで子供を作る気が失せていましたが、周りの家庭のように子供が欲しいと思うようになりました。


田中様のお陰で前向きに解決に向かうことができました。


慰謝料はかなり妥協した額ですが、何より相手の顔を見ることなく裁判に持ち込まずに解決できた点は安心しています。


しかし通帳に記入される相手の名前が今後も毎月見ることになると思うとその度に怒りが沸いてきそうです。


友人に、行政書士に相談するよう勧められ、田中様と解決することができ、無念を晴らすことができました。


本当にありがとうございました。」



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