- 東石 享子
- 株式会社 武 代表取締役
- 兵庫県
- 社会保険労務士
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
主要20カ国・地域(G20)首脳会議が債務危機の拡大を食い止める欧州金融安定化基金(EFSF)への
資金積み増しを見送ったことで、
単一通貨ユーロ圏3位の経済規模を誇るイタリアの財政破綻(はたん)が現実味を帯びてきた。
ベルルスコーニ伊首相は国際通貨基金(IMF)の監視を受け入れた。
産経新聞 11月5日
ついにイタリアがIMFの管理下に入りました。
これは極めて重要な事件で、
今後の世界経済の方向性を占うものです。
イタリアは強烈な緊縮財政を行わないといけません。
そうすると国民に大きな負担が課せられます。
特にお金持ちや法人に。
イタリアのお金が他の国に流れ込みます。
イタリアはすぐ隣が他の国なんで簡単に持ち出せます。
悪循環に陥るのは必至ではないでしょうか?
TAKE.CO.LTD
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