
- 小林 幹夫
- 有限会社 電気の問題解決
- 静岡県
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
省エネ・節電は設備投資の前に、必ず使い方の改善(運用改善)をして下さいといつも言っていますが、結果が出てきています。
静岡県の金融機関A社さまで、7月8月9月の結果が出てきました。
電気使用量は、3カ月で昨年36235kwhが今年22928Kwhとなり、37%削減(37%省エネ)。
最大需要電力は、昨年72Kwが今年48Kwとなり、33.3%削減(33.3%節電)。
この数字は、設備投資「0」です。0円です。
従業員一体となって「使い方改善」に努力した結果です。
支店長さま始めみなさんご苦労様でした。お手伝いした私もうれしいです。
行った運用改善の内容は、お客様のことなので言えませんが、設備投資しなくても省エネ・節電は出来るということです。
私が省エネ・電気代削減で心がけていることは、
1、最初は使い方で省エネし、設備交換は最後。
2、スタッフの労働環境を低下させない。
3、お客様へのサービスを低下させない。
このように考えながらお手伝いをしています。
これまでのコラムにヒントがいっぱいあります。
というよりも答があります、ぜひやってください。
今年の冬に間に合うように。
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