- 井元 雄一
- しあわせ家族の安心カイロプラクティック KCSセンター 院長
- 神奈川県
- WHO基準カイロプラクター 健康科学博士
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
腰の骨(腰椎「ようつい」といいます)は、通常きれいな前湾カーブを描いている。
ところが、床に座ることで、このきれいなカーブが損なわれてしまうのだ。
そうなると腰部への負担が増大し、サブラクセーションが出来てしまいやすい。
じゃあ、もしかして・・・
そう、勘の良い人は気がついたかもしれないが、床に座らなくても、このカーブがなくなる座り方はよくない。
たとえばソファーに浅く腰かけてもたれる姿勢とか、 テーブルに対して高さのあっていない椅子に座るとか・・・
こういった事が腰椎への負担をかけ、怖い「背骨のゆがみ」をつくってしまうのだ。
今日から、座るときはきれいな前湾カーブを意識してみてくださいね.
このコラムの執筆専門家
- 井元 雄一
- (神奈川県 / WHO基準カイロプラクター 健康科学博士)
- しあわせ家族の安心カイロプラクティック KCSセンター 院長
「腰痛」「肩こり」「姿勢矯正」背骨のゆがみはおまかせ下さい!
約5万人17年間の臨床実績から、腰や肩だけでなく「姿勢」全体を改善することで再発しない身体づくりを重視しています。姿勢矯正エクササイズも好評。企業の健康管理や福利厚生、モデルや芸能人の美姿勢もサポート。小中学校での姿勢教育にも協力しています。
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