- 高嶋 美里
- 遊雅セレブリティ株式会社 代表取締役 社長
- 東京都
- ビジネススキル講師
対象:ビジネススキル
こんにちは、シビス学長で、在宅収入コンサルタントの高嶋美里です。
私は以前、在宅でフリーのWEBデザイナーをしていました。
会社に勤めたことが一度もないので、何のコネも人脈もなく、
自宅で始めた独学の自称WEBデザイナーは、3ヶ月後には仕事をいただけるようになり、
1年後には月収200万円まで稼げるようになりました。
おそらく、在宅フリーのWEBデザイナーとしては、大出世だと思います。
在宅の仕事は、1にも2にも、信用です。
私が在宅で月収200万円という報酬を得ていたのは、
1か所から破格の単価で仕事をもらっていたからではありません。
数か所から、適正な単価でたくさんの仕事をもらっていました。
数こなせるのは、スピードがあったからです。
そして、納期よりも早い納品は、ことのほか喜ばれます。
私が社長になって、実際在宅フリーランスの方に仕事をお願いするようになったとき、
最初に思ったのは、
「あれ?私っていつも運がいいのに、何でこんなにハズレばっかりなんだろう?」
ということでした。
最初に応募してきて簡単なテストに合格した30人のうち、
3ヶ月後には2人しか残っていませんでした。
納期を守れないのです。
納期より早く納品してくる人など、ほとんどいませんでした。
それで気づきました。
私が在宅で、たいしたスキルも経験もなく、人脈もコネもなく、
それでもHTMLの本を買った日から1年足らずで、在宅月収を得るようになったのは、
納期を守る(出来れば早める)という行動による、信用の積み重ねだったのです。
単価が安い、きつい仕事も、嫌がらずに引き受けて期日より早く、正確に納品する。
これだけで、上位1%に入れます。
在宅フリーランスはタレントと同じ。
売れないときついです。
自分自身を売るのです。
1度でも不義理をしたら、そのエージェントはもう二度と仕事をくれません。
同じエージェントから安定的に仕事を供給してもらうためには、まず信用を得ること。
信用を得るためには、単価の低い仕事も嫌がらず、
他人と圧倒的な差を見せて納品することです。
質も、スピードも、対応する態度も、です。
スピードを意識してこなかった方は、ぜひ、
インターネットラジオ「高嶋美里の今すぐやれ、今日から私も幸運体質」をお聴き下さいね。
http://www.cibs.jp/podcast/now.php
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