マーケティング戦略のツボ

“マーケティング戦略”のツボ

弊社『マーケティングプランナー養成講座』の「成果発表会」を、
先月開催しました。

選抜された受講生の企画書プレゼンを、
一般の参加者も含めて採点し、
「最優秀プレゼン賞」が決定。

“企画書の内容と精度”で選定する「最優秀企画賞」、
講座を受講した“成果”で評価する「最優秀成果賞」と共に、
先程の「最優秀プレゼン賞」を含めて“トリプル受賞”されたのは、
印刷会社勤務の高橋さんでした。
↓
http://www.ranga.co.jp/tnu/bbs100705-1.html

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受講された皆さんが作った企画書には、それぞれ
「マーケティング戦略のツボ」が、いくつも含まれています。

「“マーケティング”のツボ」ではなく「“マーケティング戦略”のツボ」。

いわゆる「マーケティング」と言うと、一般的なイメージでは
一発勝負の販促アイディア・営業アイディアに始まり、
販促営業ツール ⇒ 手法・戦法 ⇒ 戦術 ⇒ 戦略から、
マーケティングリサーチまで、
色々な意味で使われることが多いです。

ただ、マーケティングの本来の意味であり、
結局のところ“最も重要でもある意味合い”は、
「売上を伸ばす仕組作り」、「顧客拡大の仕組作り」であるので、
精度の高い「仕組を作る」には、
どうしても「戦略」が必須になります。


それでは、「精度の高い仕組み（マーケティング戦略）」は
どうすれば作れるのでしょうか？
そこで重宝するのが、「企画書を書くスキル」です。

「企画書を書くスキル」は、ただフォーマットにアイディアを落とし込んだり、
個性的な提案を熱くプレゼンしたりすれば良いのではありません。

企画書を書くということは、すなわち、
「問題解決」なり「目標達成」なりの目的を果たす必要があるので、
緻密な「企画を組み立てる力」が求められるのです。
マーケティング的な意味で言いかえるならば、
「緻密なマーケティング戦略を練る力」が求められるということです。

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話を戻し、
受講生が作った企画書の、「マーケティング戦略のツボ」を挙げます。

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┃ 最優秀企画賞ほかトリプル受賞　印刷会社Ｘ社、高橋さん
┃ テーマ：ＡＳＰサービス、半期で２件の新規契約獲得
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◆商品のＵＳＰ（独自のウリ）の見直しと確立
◆上記ＵＳＰを社内の営業全体に浸透させるために、内部研修の実施
◆商品ピラミッドの再構築／商品ピラミッドマーケティングの策定
◆条件を明確にした上での、ターゲット企業の思い切った絞り込み
◆実現性のある、明確な「目標成果」の設定
◆戦略企画を円滑に実行するために、部署を超えたプロジェクトの編成
◆無料セミナーを軸とする「セミナー営業戦略」の構築
◆顧客心理段階に合わせた、緻密な営業プロセスの設計
◆グレーゾーンの見込客を逃さない、フォロープロセスの設計
◆無料モニター制度の導入と、丁寧なアフターフォローの実施
◆使うタイミングを最大限に活かす、精度の高い営業ツールの企画制作

長くなるので、主要なものを端的に列挙しました。

こうして見ると、
他の業種業態でも「マーケティング戦略のツボ」になり得るものが、
たくさんありますね。

あなたのビジネスではどうでしょうか？
もしピーンと来たツボやキーワードがあれば、是非活用してみてください。

その他、こちらに他の受講生の企画ポイントなどを講評してありますので、
ご覧になってください。

⇒　http://www.ranga.co.jp/tnu/bbs100705-2.html

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さて、上で書いたようなマーケティング戦略を練るためには、
コツコツと勉強したり、上司に教わったり、
成功・失敗の経験を何度も積むことも大事ですが、
それだけではかなりの“遠回り”となります。

５ヶ月あれば、
周りが驚くほどの「実践的なマーケティングスキル」と「企画力」を、
身に付けることができますよ！

私が自信と責任を持って提供する↓をチェックしてみてください。
http://www.ranga.co.jp/tnu/bbs100705-3.html

東京から遠く離れた地域であっても、
３回だけ東京に出て来られれば、ＯＫです。

ただし、明日６日（火）の１９：５９で、締め切ります。
また、【限定２名】の特別オファー付きなので、
今すぐご覧になってくださいね！

│ マーケティングプランナー養成講座
│ ⇒　http://www.ranga.co.jp/tnu/bbs100705-4.html

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「攻め」と「守り」の総合経営コンサルタント

法人エフピー株式会社

http://www.ranga.co.jp/fp/