子供が住み続けるということは? - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
建築家
082-207-0888
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:住宅設計・構造

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

子供が住み続けるということは?

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 住宅設計・構造
  3. 住宅設計・構造設計
子供の住環境を考える 子供部屋が子供に及ぼす影響
 大人になっても子供部屋に住みつくという、いわゆるパラサイト化が増えています。
これも、建築家の立場から言うと、子供部屋の及ぼす影響の1つだと考えています。

以前コラムでも「胎児は母体から出てはじめて、自分が母体とは違う存在だとしる」という話をしましたが、''子供も親の家を出てはじめて、自分自身という存在をしっかりと意識するようになる''と私は考えています。

また、これは自然の摂理からいっても当然だと思います。例えば、野生動物のほとんどは、大人になると親の群れを離れ自分の群れを作ります。


人間も動物の1種類だとすると、この自然の摂理からずれればずれるほどゆがんだ構図が出来上がるのが見えてくるでしょう。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(建築家)
株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役

世界で一つ「あなただけの幸せな住まい」を共に造りませんか?

私たちの考える家作りの大きな目的は「家族の絆や幸せが育まれること」。そこでこれまで家作りに成功した人たちの「家作りの知恵」をベースに家族が共通の思いを持ち、向き合える住まいをご提案。家族の思いをカタチにします。

082-207-0888
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「子供の住環境を考える」のコラム