勤続年数が3年未満だとダメ? - 住宅ローン全般 - 専門家プロファイル

徳本 友一郎
株式会社スタイルシステム 代表取締役
不動産コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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勤続年数が3年未満だとダメ?

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一般的には、銀行の審査基準ですと、
勤続年数3年以上が条件となっていますよね。

では、3年未満だと必ずダメなのか?と言うと一概にダメとも言い切れません。
もちろん、マイナス要素となってしまいますので、
審査が厳しくなる可能性はありますが。

また、3年未満の場合は、職歴書の提出を求められるところも多いです。
職歴書の内容も審査に大きく影響する可能性があります。

例えば、同業種でスキルアップの為の転職であればまだいいのですが、
様々な職種を転々としていると印象が良くないです。

1年未満となるとさらに条件は厳しくなり、
銀行によっては、それだけで断られてしまうこともあります。

1年未満ですと、満額の源泉徴収票を銀行に提出することはできないので、
見込み年収で計算することになります。

その際には、給与明細の提出を求められ、
それを基に1年間の収入を計算します。
ボーナスが支給されている場合は、その明細も必要となります。

銀行によっては、それにプラスして、
その給与がちゃんと振り込まれていることを確認する為に、
通帳のコピーを求められる場合もあります。