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リビングに待望の暖炉が入りました。東京の家にピッタリのコンパクトサイズ。
何とこの暖炉は背面からも炎を眺められます。(下の写真）
冬でも外で食事をとりながら、部屋の中からと両方で楽しめます。
中も外（コート）も冬あたたかい家になるかな。背面サッシュも耐熱ガラスで温度を伝えます。又、吹抜けを通じて暖気が上がり、3階が一番暖められます。
密閉式の暖炉なら外断熱の家でも床暖房と同じく輻射暖房です。コストも僅か50万(材料+工事費）。燃料は薪（木）なので防災用品にもなりますね。木が乾燥していると煙も無色に近く、近隣からも殆どわかりませんでした。
バルコニーの格子戸も入ってまさに ここは部屋の延長になりました。
