埼玉県某市から、東京都某市に転居。
あいまいな申請時期だったので、両方に2人分の書類を書きました。
入園希望保育所記入欄は3つ。
私の措置要件は高いものの、決め手に欠けることは痛手。
カウンターで役所の人にアドバイスを受け、作戦を決めました。
出来るだけ多くの通園可能な園をまわり、チェックする。
すると、10園分覚悟できました。早起きすればいいんだ、と。
あと7つ分、欄を自分で増やし、書き込みました。
熱意が通じたのかどうか、転園で、2人同時に、最も近い保育園に措置され、入園がかないました。
(12年後に生まれた年の離れた末っ子も、最初の園からやっとその園に転園がかない、3人同じ特色ある保育を受けさせてあげることができました。)
書類はいつでも、書類がしゃべりだすような気迫で書きこむ。これだけこだわりました。
役所の人が言ってました。
「読むのは人間ですから・・・・。」と。
このコラムの執筆専門家
- 藤田 潮
- (パーソナルコーチ)
- and Cs 代表
「傾聴力」が高まった職場では、組織の実力が劇的に変わります
「正しく聴ける力=傾聴力」を高めることにより、コミュニケーション能力が向上し、人間関係において、望ましい関係を構築することができます。コーチングの手法を用いた「人を伸ばす」研修により、個人の成長と企業の成長を支援しています。
「【子育てとの両立】」のコラム
区や市の広報から目を離すな!(2009/10/15 00:10)