
- 宮本 ゆかり
- マイウェイネットワーク
- ビジネススキル講師
対象:ビジネススキル
- 吉武 利恵
- (人の印象の専門家)
- 牛山 恭範
- (ビジネススキル講師)
見たとしても、レンタルビデオ屋でたまに借りて見るぐらい。
しかし、あるメンターとの出逢いを通じて、
「映画は、絶対、映画館に行ってホンモノを見ること」
という教えを受けたのです。
そのメンターは、全国の大学生の教育指導を行なっている方で、大学生に対しても、それを推奨しているとのこと。
それ以来、我が家では、家族そろって映画館へ行くようになりました。
よく「小さい子がいるから行けない」
というお母さんがいますが、うちは生後2ヶ月から連れて行っています。
〔赤ちゃんのうちは、泣きそうになるとミルクをやってました〕
だから、映画館で「場をわきまえる」という空気を読む力がそなわって、それ以来、1歳、2歳、3歳・・・ずっといっしょに連れていってます。
映画館には、「ある種の気」があります。
そもそも、映画代を払ってまで観ようという人達が集まる場ですから、まずそこからが違います。
更に、映画から受け取るメッセージ、画像、音響・・・すべてが、感性をゆさぶります。〔DVDとはぜんぜんレベルが違います〕
だから、自分の感性を高め、向上させるためにも
映画館へ行って映画を見る、という行為は大切な自己投資だと思います。
成功している人達は、例外なく映画をよく見てます。
しかも、忙しい時間の合間をぬって、映画館に足を運んでいるのです。