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閲覧数順 2024年04月19日更新

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他人の企画書

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超志水流 プロデューサー編
最近、他人が作った企画書を見る機会がたまたま何度かあった。
パワーポイントで作られた企画書が多かったが、
そのほとんどが絵心がないので、内容を読む前に「こんなんでいいのか?」と思う。
企画はその内容が重要だと思うかもしれないが、
やはり図形的印象から受ける好印象・悪印象もその内容に反映される気がする。
私は、企画書が作る場合は、内容もさることながら見栄えにこだわる。
どういう企画の内容をさらに演出するための効果として、企画書をデザインする。
その分、時間もかかるが、じゃないと納得できないので、ついやってしまう。
企画内容、ストーリー、デザイン、製本の隅々までチェックしてから納品し、
コンペであれば、提案する。場合によっては映像だって作る。
そこまですると、だんだん“これで勝てる”という自身につながって行くのが分かる。

実際に先日の競合コンペでは、プレゼンする前に9割5分勝てる気がしていた。
それぐらいの精度で仕上げて行ったからだ。
ここまでやってダメなら仕方ないところまでやらないと
いい勝ち方も、いい負け方もしないと思う。

たまには、プレゼンを受ける立場になってみたい。

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世の中よりも少し先行くエンターテイメント性の高い企画に自信があります。企業ブランディングの過程には、ワクワクする仕掛けや表現が必要となります。ゲームや動画などだけでなく、新しい仕掛けをご提供いたします。

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