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閲覧数順 2024年04月19日更新

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Webは歴史編纂に似ている。いや、Webは歴史編纂だ。

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超志水流 プロデューサー編
今日ふと思ったことがある。
Webって、「点を線で結ぶこと」じゃないだろうかって。
ある事柄をまとめたもの(=ページ)をその関係性で結んでいく(=リンク)ことだってことに改めて気づいた。
歴史もある過去に起った事柄を紡いでいくことだろうって、なんとなく思っていたが、実際に「歴」と「史」を別々に調べたことはなかった。
辞書にはこう書いてあった。
「歴:経過した事柄」
「史:過程の記録」
「歴史」とはまさに「事柄の過程」。
あったり前じゃんって思うかもしれないが、まさしく「点を線にしていく作業」。
なんかまだまだぼやってしているが、うっすら光が見えた。
「だからストーリーが重要。」「だからストーリーテラーが重要。」
歴史とは、事実だけではおもしろくない。どう語るかで面白くなる。
Webも然り。

なんか見えた。
この当たり前に気づいていない人には、負けないと思った、そんな瞬間だった。

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