歯科医院経営に心理学は必要か? - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

背戸土井 崇
株式会社SETO 代表取締役社長
経営コンサルタント

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対象:経営コンサルティング

寺崎 芳紀
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(経営コンサルタント)
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閲覧数順 2024年04月26日更新

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歯科医院経営に心理学は必要か?

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仕事の紹介 歯科医院経営サポート
今の経営スタイルに不一致感を感じた事はありませんか?

歯科医院を取り巻く経営環境の変化



先ごろ公表された都内のレセプト総数の分布は
200枚以下が60%を占める結果となっています。
そして医業収入(所得ではありません)も
3000万円以下が50%近くを占めます。
その様な縮小傾向の中、
・自費診療の拡大
・診療時間の増加
・サービス力の増強
に取り組まれている医院もあり、
それに対して成果が出ている医院も
少しずつではありますが、
確実に増えている様な気がします。


なぜ心理学が必要なのか?



しかし、それらの事は喜ばしい事実でありますが、
同時に悲しいメッセージを聞く事も多々ありました。
「こんな事をする為に歯科医師になった訳ではない…」
という自己矛盾への問いかけです。

現在の歯科医院を取り巻く経営環境は
公的な存在である事を求められるにも関わらず
同時に競争原理の働く矛盾した環境となっています。

その結果、他院の成功事例の積極的な導入・実践により
短期的な成功は収めても、
長期的には精神的な自己矛盾を感じる事があります。

そこから発生する不一致感が
結果的に経営者としての行動に
自ら制約をもたらし、
経営とプライベートの両面で不安定な状態を生み出しています。

歯科医院経営者の皆様に提案するスタイル



株式会社SETOでは、
プロファイルにより、求めている診療スタイルを探し出し
それを中心とした安定した経営システムを構築していきます。
・精神的安心と経営実績との一致感の獲得
・心から患者さんと喜びを分かちあえる診療スタイル
・満足いく治療技術のスキルアップに必要な時間と費用の捻出
・家族や近しい人と大切な時を持てる、ゆとりある診療時間
・診療に集中できる組織づくり
等々…簡単な目標ではありませんが、
心の求める診療を明確にする事で、
より早く理想の状態へ到達でき、
少しでも長く精神的に安定した状態を導く事が
可能となると考えています。

もし、ご興味がございましたら
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