12個の箱が、リビングを中心に木の枝、あるいはタコの足のように広がりながらつながっています。
その箱の隙間から光や風を享受するのです。
また、向かい合う箱同士が挟まれた隙間を通して見えます。
上からの写真ですから、箱のつながり方や隙間がよく分ります。
遠くに内房線が走っているのが見えます。
このコラムの執筆専門家

- 納谷 学
- (神奈川県 / 建築家)
- 納谷建築設計事務所 主宰
家は住む人のもの。芸術でも、敷居の高いものでもありません
日本の街並み、住環境を豊かな空間に変えたい。建築が出しゃばることなく住む人のための住宅を提案したい。皆さんの家への願いを最短かつ最適に適えたい。だから僕らに遠慮なく何でも話してください。住宅はあなたのものなのですから。※僕が納谷兄弟の兄です
044-411-7934
「富津の2世帯住宅」のコラム
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