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自転車でも飲酒運転は厳禁です

ライフプランの心フォローアップ 2024-10-31 22:22

自転車の飲酒運転についての法改正により、11月1日から酒気帯び運転にも罰則が設けられます。

以下が新たな罰則内容です。

自転車の飲酒運転に対する罰則

状態

罰則

酒酔い

運転

お酒を飲んだことにより、正常な運転ができない。

5年以下の懲役又は100万円以下の罰金

酒気帯び

運転

お酒を飲んだ方が、運転をしている。呼気1リットル中のアルコール濃度0.15ミリグラム以上。

3年以下の懲役又は50万円以下の罰金

どのくらい飲むと「酒気帯び運転」になるのか

1単位（ビール中びん1本、日本酒1合、焼酎0.6合）のアルコールを摂取すると、呼気中のアルコール濃度は0.1～0.2mgに相当します。つまり、1単位のお酒で基準値を超える可能性があるため、お酒を飲んだら運転は避けましょう。個人差が大きいため、安全のためにも少量でも飲んだら運転は控えることが重要です。（公益社団法人アルコール健康医学協会のホームページより引用）