人生でマイカーにおけるパンク経験は数えるほどかもしれません。
それゆえ、初めてパンクを経験するとパニくる方も多いようなので、タイヤがどのようになるか知っておくと安心です♪
パンクしても急激につぶれないランフラットタイヤは別として、このようにビスや釘が刺さると空気が徐々に抜け、走り続けるのはキケンです。
スペアタイヤ(テンパータイヤ)を積んでいたとしても街中で履き替えるにはジャッキアップする手間があるので、JAFなどを呼んでスタンドやタイヤショップまでレッカーしてもらうと安全です!
パンク修理は穴の部分に特殊溶剤を詰め込み、このような塞がり方をします。
ちなみにタイヤ内部から見るとデベソのように溶剤が固まってますね
扁平タイヤ(厚さの薄いタイヤ)などは、パンク後に走行してしまうとサイドウォール(横のゴム部分)が潰れ、交換が必要になるので出来るだけ動かないことがポイントになりますv
(内部から見たきれいな状態のサイドウォール)
サーキット走行などしない限り、この程度のパンクならタイヤの寿命まで走れますので、こまめな空気圧チェックをスタンドなどで診てもらうクセをつけましょう!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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