社会福祉士会に入会すると生涯研修制度があり、新制度は「基礎課程」と「専門課程」があります。
「基礎課程」では基礎研修Ⅰ・基礎研修Ⅱ・基礎研修Ⅲの3課程で修了となりますが、私は10年以上前の旧生涯研修制度時代に修了しており、様々な研修・講習会で研鑽させていただいたので高齢者・障がい者支援分野以外に
・子育て支援
・ひとり親支援
・生活困窮者支援
・多文化共生支援
などセーフティーネットとしての各分野を学ぶことができ介護福祉建築にも活かされてます。
今月号は現制度での研修状況の説明が載っており懐かしく感じました。
専門資格は取得して終わりではなく、生涯学習が重要ですね!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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