今月の「働く女性のための相談室」は社内行事が苦手なお悩み - 性格・コミュニケーションの不安 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年06月16日更新

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今月の「働く女性のための相談室」は社内行事が苦手なお悩み

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  1. 心と体・医療健康
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まだまだ残暑が厳しいですが、ときどき秋の風を感じるようになってきましたね。とはいえ、私は今もエアコン全開です。

 

さて、小さな雑誌『PHPスペシャル』、今月の特集は「ためこまず、手放そう」。たとえば、「恥」「罪悪感」「脂肪」などなど。

 

私はアダルトチルドレンで自己価値がとても低かったので、30代は「生きてることが恥ずかしい」と思うことさえありました。今思えば、だからこそ自意識過剰で人前で目立つことが本当に恥ずかしかったです。

 

でも、心理の勉強を始め、アダルトチルドレンのワークをしていくうち、恥ずかしいと思うことは激減しました。年齢的にも中年になり、若い女性として注目されなくなったことも私にとっては安心材料になった気がします。

 

 

今回の私の連載「働く女性のための相談室」のお悩みは、社内行事が苦手なのに小さい会社かつ社長の方針なので断りにくいというもの。

 

新型コロナ禍に広まったリモートワークからリアルワークに戻る職場が増えてきて、実際のカウンセリングでもこうしたお悩みが増えています。

 

組織の上層部にとってはコロナ禍の一時的な措置のつもりだったのかもしれませんが、在宅ワークの快適さを知ってしまった部下たちにとって、コロナ禍前の働き方が今まで以上に苦痛に感じられるのも無理はありません。

 

とはいえ、上層部の人たちは、リアルだけで今の地位までのぼりつめた成功体験があるので、彼らの意識を変えるのはなかなか難しそうです。

 

実際、アメリカの大手IT企業でも出社義務化の流れになっていて、となれば、コミュニケーション活性化のためのイベントなども増えることが予想されます。

 

そんなご時世で私がご提案した内容に興味がおありの方は、ぜひ本誌をご覧ください。スーパーのレジ前などによく並んでいます

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