ネット上では「土の時代から風の時代へ」といった価値観や習慣の変化がフランス革命時のように訪れる旨の記事を目にしますね。
土の時代
・富裕層の生き方が憧れられる
高級住宅街の土地に家を建て、高級車に乗る
超高層マンションの上階に住む
風の時代
・浮遊層の生き方が増える
所有する価値観から経験する価値観へ
全国住みたい場所へ転々とし、ノマドワーカーでの生き方
私自身も、地域密着型というより全国からのご依頼で各地に赴くことが向いていますので「浮遊層」なのかもしれません??
確かにテレビ番組の芸能人お宅訪問で、ベッドやソファが幾らだとか高層マンションから東京タワーが見えるだとか観ても魅力を感じず、逆にお祭りや旅番組で貴重な体験をしている方が羨ましく感じますw
クルマ・住宅・洋服などが所有から共有へという価値の変化も分かりますが、事業としては貸し出すほうの所有者に向けたビジネスをしてまいりたいと思っています!
また、地方移住に向けたサポートも展開できるよう来年は充実してまいります♪
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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