高校留学の現状は酷いと知っていますがうちの子は大丈夫ですよね？

まさか、パンデミックでさらに形を留めないほどボロボロになった高校留学を未だに考えている人がいることに絶句しています。

そろそろ長年続けて来た「カナダから発信高校留学の実態」発信という社会的役目は果たしたかなと。

付き合ってられないな、と。

それでも、相談が舞い込むとつい親身になってしまいますが、なんと80％は返事がありません。

もちろん「ありがとう」もないですね。

論理的に考えると「高校留学はおかしい。。」とすぐわかるはずなのですが、それも理解出来ないとなると

じゃ、一回しかない高校時代が崩れて行くのをカナダで体験して、そして理解して下さい。

親も、「甘かった。。。」と取り返しのつかない現実を見て、やっとEbookが語っていたことに気がつく。

悲しいことですが。

少し私の歴史をお話しましょう。

なぜ、日本人高校生がカナダ高校に来るのを止めようとしているのか。

1990年代初期、特にアジアに近いBC州の各学区の教育委員会が乗り出したInternational student program

実はある学区がプログラムを作る時期に深く関与をしたのがきっかけの。。。。。。。。

（PodCast)

最近の相談傾向。

eBookやブログを読み、驚きました。　高校留学がそんなに難しく、ひどい状況だとは知りませんでした。

でも、でも、うちの子は大丈夫ですよね。　と。

こんな事をよく聞かれます。

デメリットのみが書かれていましたが、高校留学のメリットはないとお考えですか。

どんなメリットを考えてますか？

それをお聞きしたいくらいです。

英語が出来る人間にしたい　（こんな理由がまっとうだと思わないように）

「なりません」

大学進学にも不利

「すべての面で不利です」

デメリットだらけの高校留学ですが、以外に知られていないもの。

セミリンガルになる。

「悲惨ですよ。」

あ〜そうなのか、と冷静な判断をし、高校留学を思いとどまり、大学からの挑戦やこれからの世界への挑戦にと考えている賢明な方は

I”ll be happy to offer tons of advice.

そして

カナダにいらっしゃい！

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