本州・四国・北海道地域では、積雪に対する知識はあっても九州(特に鹿児島)のような降灰に対する知識は殆ど無い方が多いと思います。
私も学生時代に熊本の阿蘇山噴火で降灰を経験しましたが、雪は解けても灰はそのままなので非常に厄介だった記憶があります。
あっては困る「富士山噴火」で、関東に5-10センチ降灰が予想されてますが、公共交通が停止するので、ライフライン確保の準備が大切ですね!
日常的に降灰を経験している鹿児島市の事例を知っておくと安心です
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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