『OZONEが考えるNew Normalな暮らし 展』の展示が再開となります。
【まついハウス】が展示されています。
住宅であるとともに、絵本・紙芝居の展示、壁画家のステンドグラス、
パントマイミストの小さな公演の場をもつ建築です。
仕事における集中と生活におけるくつろぎという対照的な心の動きを
一つの建築の中でつつがなく循環する空間展開をめざしました。
場所 リビングデザインセンターOZONE 6F 特設会場
2021年3/12(金)~5/11(火) 10:30~18:30 ※水曜日休館
『OZONEが考えるNew Normalな暮らし 展』
【OZONEのメッセージ】
長引くコロナ禍、住まいについて再考される方も多いのではないでしょうか。
リモートワークによる自宅のホームオフィス化や子供の自宅学習、 長い時間家で過ごす中で心身の健康を保ち趣味の時間を楽しむなど、 みんなが家にいるからこそ個々の快適な過ごし方が求められています。
そんな新しい生活様式ともいわれる「New Normal」な暮らしをかなえるヒントは、 実は十人十色の幅広い要望に応えてきた建築家や工務店の住宅事例の中にも、 OZONE館内ショールームの商材の中にも、いくつも見つけることができます。
この展示では3つの要素:「間取り」「おうち時間」「レジリエンス」を軸に、約30のパネルや模型で紹介いたします。 これからの新しい普通の暮らし、一緒に考えてみませんか。
このコラムの執筆専門家
- 西島 正樹
- (東京都 / 建築家)
- 西島正樹/プライム一級建築士事務所 建築家
一人ひとりの生き方と呼応し、内面を健やかに育む住宅を
家づくりを大切に考えることは、生き方を大切に考えることにつながるのではないでしょうか。一人ひとりの生き方、考え方に呼応してこそ、住む人の心を育む建築空間が生まれます。この世にひとつだけの家づくり。ぜひ、ご一緒できればと願っています。
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