ちょうど新生活に向けた家探しが多くなる時期です。
皆さんはどうやって家を探しましたか?
最近はネットで大体探せるので見たい物件を業者さんにネットで連絡
して内見というケースが多いかと思います。
今はいろいろ比較できるのがいいですよね。しかも相場も何となく分かりますからね。
私の学生の頃はネットも無い時代でしたので、不動産屋に入って紹介を受ける(探す)
というのが一般的でした。
今は親御さんと見に来る人も多いのですが、私は一人でしたよ。
私の場合
先ずは新宿に行って多分その時間のホームにある電車で空いてた京王線に乗車。
※各停だから空いていたんだと思います。
そこで一眠りして起きた駅で下車しようと決め座って一眠り。
ちょうど起きた駅で下車。
改札を出てそこの一番近い不動産屋に入店。
そこで条件を伝えると、そんな物件無い!と断られるもそれに近い条件のアパート
を紹介してもらい不動産屋のチャリンコと鍵を借りて物件を見に行って、一発で決めた!
という感じです。
まあ実際もう一軒みたのですが(多分あてブツ)決めた方が断然良かった。
不動産屋的言うと即決!しかも案内もせず自分で勝手に見てきてだったので本当にいいお客さんです。
こんな感じだったのですが、性格そのままっていうか自分らしくてこれでいいと思います。
物件は隣の駅だけど急行も止まるからあっちの方がいいよって言われて他も良く
見ないで相場も分からずに決めたのですが、結果安い物件だったみたいです。
不動産屋さんにも騙されることなくこれが人生最初に決めた不動産でしたね。
アパートって学校に近いところだったりJR駅とか学校まで1本のところに住む人が
多いので、何でそこに住んだの?って聞かれることが多かったですよ。
住めば都っていいますが何か縁があってそこにいると思えばいいこともありそうですね。
何事も自分的にはフィーリングを大切にしています。分からないときは特にです。
その時の印象で後で迷っても結果的に決めることも多いですから。
最初の自分にしか分からないフィーリングを思い出してみて下さい。
一人暮らしもアパート探しも人生のいい思い出になると思いますが、いい不動産屋さん
に合うといいですね。
このコラムの執筆専門家
- 信戸 昌宏
- (茨城県 / 建築家)
- 代表取締役
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