2つの中庭の大きい方には、玄関・ダイニング・リビング・フリースペースが接しています。
一方小さい方には、キッチン・洗面所・浴室が接しています。
家の中のパブリック的な場所とプライバシーの強い場所になんとなく分かれています。
またこの住宅は中庭を囲ってスパイラル状に部屋が展開していきます。
つまり家全体にまんべんなく光が行き渡るのです。
このコラムの執筆専門家

- 納谷 新
- (建築家)
- 納谷建築設計事務所
「Why」を突き詰めると、家の本当の役割が見えてきます
例えば「ここに窓が欲しい」と思う気持ちは、記憶の産物でしかありません。欲しい「why」を突き詰め、家作りで答えを出すのが僕らの仕事です。家への思いを遠慮せず話して下さい。楽しくて新しい家を一緒に作っていきましょう。※僕が納谷兄弟の弟です
「高知の住宅」のコラム
おまけ?(2009/04/06 00:04)
階段の話(2009/03/30 00:03)
中庭の話3(2009/03/23 00:03)
中庭の話2(2009/03/16 00:03)
上棟?(2009/03/02 00:03)