「筋トレNG」45歳からの太もも痩せ2つの基本 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月29日更新

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「筋トレNG」45歳からの太もも痩せ2つの基本

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  1. 美容・ファッション
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こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


長い時間歩くと、階段を少し使うと、
近場までの自転車や少しの坂道でも、
年々太ももやふくらはぎが
疲れやすく、むくみやすくなった。。


その疲れを感じる場面ではもちろん、
寝る前や寝起きも疲れが取れず
常にむくみと疲労感を感じている。
そしてそれが普通のことのようになり
太さとして身についている気がする。。

もしあなたが今そんな状態であれば
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日はこれを特に感じやすい
45歳からの体質変化。
疲れから実質の太さに変わる原因と
その解消方法
のご紹介です。



年々疲れやすくなる太もも、ふくらはぎ
年々仕事や家のこと等
多忙さが増していく40代からの年代。
体の疲れも溜まってるのかな、
体力も落ちてきてるのから、
と日に日に感じる脚の疲れにそう感じる。
そしてお風呂やマッサージ、栄養で
これらを疲れをケアする日々。


しかし、寝ても覚めても脚がむくみ
一向に疲れが抜けない、、
この状態、実は体の代謝や体力ではなく
脚の負担だけが増えてしまっている証拠。
いつもの日常生活で、
体全体で担っていた負担が脚に集中し
疲れやむくみとして現れています。

これを放っておくと、
筋肉の性質=刺激に比例して肥大する
ことからも、
実質の太さへと変わってしまいます、
ではなぜ?同じ生活なのに
年々脚の負担が増してしまうのか?
これを知ること、変えていくことで
今の悩みはすっきりとなくなっていきます!





脚の負担が増え続ける理由
本来日常や運動で体が受ける負荷は
体重と重力による重さが中心。
これらを体は、
足首ー膝ー股関節ー肩甲骨ー腕
の流れで全身で分散していきます。


しかし、30代を超えると徐々に、
40代を超えると倍以上のペースで
これらの関節周りを支える姿勢筋が
低下していってしまう。

特に変化してしまうのが
骨盤の傾きと肩甲骨の傾き。
これにより本来の負担分散のバランスが崩れ
体の負担が骨盤(股関節)の手前とまり、
脚に負担が集中してしまいます。

するとこれまで体重負荷の20%程度
支えるために働いていた脚に
40%、60%と徐々に負荷が増えていき、
一定の範囲を超えると疲労として蓄積。
この一定の範囲は疲労が溜まる分岐点。
疲労が溜まらない
=負荷が低い。筋肉の肥大に関与しない
疲労がたまる
=負荷が大きい。筋肉は肥大していく
これが疲労と脚の太さが比例する理由です。





45歳からの太もも痩せ2つの基本
女性はホルモン上、男性に比べ、
上半身の筋肉や関節を固める筋肉が少ない。
さらにこれが年々低下してしまうと
女性特有の下半身太りに発展してしまう。
この負荷がかかり続ける日常に、
「脚やせしたい」「痩せたい」と
脚の筋トレやランニングを混ぜたら?


そう。仮に全体が痩せたとしても
さらに脚の悩みが増えるのは明らか。
(運動は日常の活動に負荷をかけるもの
その分脚への負荷も比例して増えるため)
こうして痩せても脚が変わらない、
筋トレも有酸素も食事でもダメ、
と解決方法が見つからなくなっていく。

ではこの状態はどうすれば変わるのか?
答えは明白です。
日常で受ける脚の負荷を、
先ほどの5点の関節に分散させられる
筋力と柔軟性を取り戻す
こと。
これらがあれば、
60〜80%かかっていた脚の負荷は分散され
20%ほどに減少していいます。
すると疲れも感じづらく肥大もしない。
また全身の使われる筋肉が増えることで
消費カロリー自体もアップしていきます。

45歳からの太もも痩せ2つの基本

脚を伸ばし座ります。
両手は後ろにつき、
背筋を伸ばす、骨盤を立てるようサポート。


姿勢をキープしたまま
片方の脚をまっすぐに持ち上げます。
(2〜3センチ地面から浮けばオッケー)
3秒目安に浮かせ、
交互に10往復繰り返しましょう。

背筋を伸ばし座り、脚をまっすぐ浮かせる
→年々低下する姿勢筋の中で、
特に変化の幅が大きい骨盤ー肩甲骨周り。
まずはこれらの筋力と柔軟性を
引き出していきます。

ここでは主に
骨盤を立てる脚の付け根
背筋を伸ばす肩甲骨下部
が刺激されていきます。
全体のバランスを崩す
最も弱点となる部位なため、
こうしてピンポイントな刺激で
整えることが重要です。


イスに座り、脚を浅めに組みます。
両肘を掴み合い方と同じ高さへ上げます。


上体の姿勢をキープしながら
片足で椅子から立ち上がります。

ゆっくり座り、同じ脚で10回目安に
立ち座りを繰り返しましょう。
反対脚も同様です。

肘を上げ、脚を組み、片足で立ち上がる
→先に整えた脚の付け根ー肩甲骨下部
日常動作で多い立ち座りに合わせた動き。
またそれを片足で行うこと。

これらを組み合わせることで、
日常の中の立つ、座るの両足動作
歩く、階段を使う等の片足動作でも
骨盤周りや背筋を伸ばす筋肉が動員され
全身の負担が分散されていきます。


脚自体に直接かかる負荷が減ると
筋肉の性質、使わなければ減ることにより
脚の疲れやむくみ、そこからくる太さも
減少していきます。

もちろんその延長にある
筋トレや運動でも同様です。

何もしてなくても太くなる脚、
だからダイエットの目的は脚やせなのに、
運動するほどさらに太くなる、
そう感じることには必ずここに原因がある。
原因されわかれば、
それを取り除くのも容易です。
ぜひお試しください。


日々脚がむくみ、疲れが抜けない。
ケアしケアし月日が過ぎて気づく、
あれ、脚が前より太くなった気がする、、
そんなあなたはご参考にしてください。



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(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー