私が1番キレイに見える美脚の作り方

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


痩せたい＝単に体重を減らしたい！
今の情報社会、逆に少数派。
痩せる＝自分の気になる部分を減らしたい！
せっかくやるなら体重も部分のサイズも！

その中で最も多いのは下半身に対する悩み。
この脚が細くなれば、
着れる洋服も変わる！自分に自信も持てる！
毎日明るくいられる！ポジティブになれる！
多くのメリットが得られる変化になる。

しかし、それをいつも思ってても
痩せても脚が理想にはならない、、
もしあなたが今そんな状態であれば
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日は最もキレイに見える脚への変え方
その基礎と実践を学んでいきましょう！



だから痩せない、下半身やせの誤解、
体重、体脂肪を減らせば脚も同様に痩せる！
そう期待を込めて始めるダイエット。
しかしそれが叶うことはなく、
痩せても脚の太さだけが残る、、
そう悩み続けてしまう。
その根本的な原因は
脚の太さは体脂肪による太さではないから。


脚が太くなる原因は主に3つ
・脂肪で太くなる
・筋肉で太くなる
・脂肪＋筋肉で太くなる
このうち体脂肪が減れば、
体脂肪の性質、全体的に増減することにより
下半身の脂肪も同様に減っていきます。

にも関わらず、脚の太さが残るのは
筋肉、脂肪＋筋肉による太さが
定着してしまっているから、、
つまり、いくら体重や体脂肪を減らしても
この余計な筋肉や筋肉内の脂肪が残るため
脚のサイズに変化は出ないということです。





不要に太くなる筋肉の原因、
ではなぜ？脚に不要に筋肉が付くのか？
また、なぜ全く無駄がなく
美脚を保っている人もいるのか？
その理由は骨盤の傾きにあります。
身体のつくりとして中心になるのは
骨盤の中にある仙骨という骨。


これを中心に腸骨、恥骨、尾骨が合わさり
骨盤を形成しています。
そしてこの骨盤から地面に対して
脚の骨である大腿骨、脛骨が伸びている。
脚に対してかかる負担は体重＋重力。
このどちらも地面に対し垂直にかかるもの。

この流れの中で、骨盤が前後に傾くと
脚にかかる負荷が垂直ではなくなり
外ももや前ももに負担をかけてしまう。
毎日の生活、立つ歩く動作で
このような負担がかかり続けてしまうため
脚に筋肉がガッチリとついてしまいます。





1番キレイに見える美脚の定義は？
こうして外ももが張る、太ももが張る、
と、脚の太さに対する悩みが増えていく。
仮に運動すればその負荷は増大し、
食事制限も脂肪を減らすためなので効果なし
脚やせのために行ってるはずなのに
その効果を感じられず悩んでしまう、、


もうお気付きの通り、
脚やせのために必要なことは
脚の不要な筋肉を減らしていくことです。
そのためには、脚の生え元である
骨盤の傾きを地面に対して垂直に保つこと。
これを行うことで物理的に、
外もも、太もも前の余計な負荷がなくなる。
筋肉は使わなければ減る性質があるため
これにより脚のサイズが減っていきます。

また、これにより得られるのは
最もキレイに見える美脚のサイズ。
美脚の定義として
・腰幅と太もも外の幅に差がない
→外ももの不要な筋肉がないこと
・膝上とふくらはぎが限りなく同じサイズ
→太もも前の不要な筋肉がないこと
この両方が同時に叶い、サイズだけでなく
見た目にもまっすぐ長く見えるように。
脚痩せは特別な方法ではない。
本来自然とまっすぐ伸びているはずが、
姿勢や骨盤の傾きにより
不自然に傾いてしまっているだけ。
なので、単にそれをリセットすることで
当たり前のように誰でも美脚を取り戻せます

「1番良く見える美脚の定義は？」

立った姿勢で、両手を身体の後ろで組み、
真下にピーンと伸ばします。



その姿勢をキープしたまま、
片方の脚を太ももが地面と水平になるまで
持ち上げ3秒キープします。
交互に10往復目安に繰り返しましょう。

○手を身体の後ろで組み、脚を持ち上げる
→メインは骨盤のリセットになりますが、
その骨盤の上に乗っているのは背骨。
骨盤が傾くと必ずこの背骨も歪む。
そのため、骨盤と背骨は必ずセットで
整えていくことが必要です。

手を身体の後ろで組み下に伸ばすことで
肩甲骨の位置が本来の自然な位置に。
連動して背骨も自然な湾曲にリセット。
骨盤という土台の上が整っていると
骨盤自体も整いやすく、保ちやすくなります

そして太ももを持ち上げる動作。
骨盤の前後の傾きは脚の付け根ーヒップの
筋力バランスにより決まります。
・上げている脚の付け根
・地面側の脚のヒップ
この両者が同時に働くため、
骨盤の傾きはバランスよく整っていきます。


脚を肩幅よりも大きく開きます。
両手は対角の肩に当て、
肘を肩と同じ高さに保ちます。


上体を保ったまま、重心を真下へ。
膝とつま先の向きが変わらないように
しゃがんでいきましょう。
内ももに伸びを感じたら3秒キープ。
10回目安で繰り返しましょう。

○肘を肩と同じ高さ、膝は外に向けしゃがむ
→肘と肩が同じ高さにある時、
上半身の前面と後面が
最もバランスよく働きます。
これは先に整えた背骨の傾きを
前後から固める働きがあります。

そしてつま先、膝を外に向けしゃがむ動作。
こちらでも同様に、
先に整えた骨盤の傾き、その固定が目的。
傾きを変えるためには骨盤の前後。
傾きを固定するためには骨盤左右を
整えていくこと。

ガニ股でしゃがむことで、
内ももーヒップ横の筋肉が
バランスよく使われ
骨盤の位置を強力に固定します。
緩めてリセット→その位置で固定する。
この流れを使うことで
骨盤の傾きの解消から保つまでの
流れが作られます。


脚痩せは○○をする！という痩せ方はない。
実に日常生活の影響が9割。
そのため、運動食事に励むなは御門違い。
この無意識の日常の中で
いかに負担をかけないようにするかが決め手
これだけの情報社会では
安易に脚やせ○○に流れるのは仕方ないけど
その本質は実に単純なもの。
きちんとした知識を身につけ、
最短で脚やせの目標が叶えられるように。
ぜひお試しください。


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