Tweet
じっとその時を待っていたのですが、遂にその時が来ました。
ある日から工事に入る予定をたて、お客さんのお休み中に中の工事を
終わらせる予定でスタンバって、遂にその日を迎えたのですが、
その日の朝、足場が入るメールが朝一で携帯に入りました。。。
寄りによって一斉に業者さんが集まる日なので、駐車スペースの関係で
大丈夫かなと。。。
この日の朝一で近隣挨拶に行くこともあって、結構焦ってしまいましたよ。
そんな感じで現場に行ってみると、お客さんが向かいの空き地を借りて
いてくれていたので、内装屋さん、設備屋さん、大工さん、電気屋さん、
足場屋さんが揃っても大丈夫でした。
この日は足場をかけて大工さんがボードを張ったり、内装屋さんと電気屋さん
も内装を剥がしたり配線したり、設備屋さんはトイレを外したりと一気に進んで
いましたね。
そんなこともあり、内部工事は予定通り終了。
残すは外部工事となった訳ですが、足場をかけたついでに瓦屋さんにも点検を
行ってもらいました。
雀が入ったりするのと漆喰の点検なのですが、今すぐにということはありませんが
一部ポロポロ剥がれているところも見られる旨をお伝えしました。
折角足場も組んでいることやついでに襖も新しく・・・などとやっていたら
結構追加工事が出てしまいました。
でも、2回に分けるよりは全然安くあがりますからね。
今後は外部塗装工事となります。
このコラムの執筆専門家
- 信戸 昌宏
- （茨城県 / 建築家）
- 代表取締役
ちょっとした工夫で将来動線にも対応。長期快適な暮らしのご提案
今から将来を見据えて、最初にちょっとした施工工夫を加えてみませんか。「地震に強い」は当然として、省エネや老後・将来の経年改良など最初に工夫して、「将来のコスト負担を出来るだけ減らす」をご提案。知恵を絞って限られた予算の中で最善を尽くします。
「リフォーム」のコラム
準備をしてその時をジッと待っている感じです。（2019/03/21 12:03）
まずは見積もりから（2019/03/01 12:03）
このコラムに関連するサービス
「家を建てる」その前に勉強しておくこと。
- 料金
- 無料
家を建てる・買う前に「最低限知っておくべきと思うこと」を計4回にまとめました。住宅取得に関する注意事項は多岐にわたりますが、その中でも最低限知っておいてもらいたいことを事前準備として一緒に勉強しましょう。
