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舘 智彦
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閲覧数順 2024年04月24日更新

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ありがとうの「強さ」を多面的に考えました

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プロとして生きる! キャリアを磨こう

口癖になっているのではなく、

 

心から、その場面に適した感謝の気持ちが伝えられる人って、

強い人だなぁと思いました。

 

今日は、そんな切り口です。

 

ありがとうと感謝する習慣が身についている人は、

成功を引き寄せることが多いとされています。

 

それだけが、成功の要素ではないにしろ、

確かに、誰かや、何かに感謝して、

「ありがとう」という人は、

ほかの人のお手本になっていたり、

収入面でも成功していたり

することが多いものです。

 

わたしが感じたのは、

 

ありがとうと、感謝する習慣が身についている

「人」

の強さです。

 

例えば、こんな理不尽な目に合っていて、

それも自分を鍛える出来事だったのよ・・

 

なんて言える人。

 

一見、胡散臭そうでしょ?

 

でも、本音の本心でそう言える人もいるじゃない?

 

そういう「人」って、

芯が強いんだと思うんです。

 

自分を客観的に見ることができているとか、

冷静に判断する能力が高いとか。

 

生きるために不可欠な、

自己信頼感、自己重要感、自己尊重感がバランスよく、

高く開発されているからこそ、その芯の強さが生まれるんだと思います。

 

また、自分の成長具合が、ちゃんと理解できているんだろうなって

思うのです。

 

だから、本当の意味で、ピンチをチャンスに変えていくし、

そのピンチにすら「ありがとう」って言えるんだと思います。

 

また、ありがとうって、受け止めることができている人は、

「愛」が原則にあるんだと思います。

助けてもらった、あるいは、助けたことがある。

だれかと一緒に成功した経験がある

などから、「愛」の存在を実感しているのだと思います。

 

もちろんね。

芯の強さがなくても、

自分の受け止め方が低くても。

愛を知らない人だって、

ありがとうっていう習慣がなくても。

成功するときは成功するものですが、

 

そこからまた、更に上を目指そうとしたときには、

 

これらが影響するんだと思います。

 

「ありがとう」と感謝の意を言葉や態度で示すことや、

「ありがとう」と、どんな出来事にも感謝して受け入れるには、

時間がかかると思いますが、

 

ぜひぜひ。挑戦してみてくださいね。

 

きっと、あなたがあなたらしく、素直に、リラックスして

生きられるようになると思います。

 

 

芯=真(まこと)/信(ひととしていう)

相通じることは、自分軸がしっかりしていないと揺らぐ

ということでしょうか。

 

今日もご機嫌整えて。

良き日にしてくださいね。

 

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