- 小島 雅彦
- 企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のT・M・A 取締役
- 京都府
- 保険アドバイザー
対象:損害保険・その他の保険
集中豪雨での土砂災害は???
問題は、何が原因で土砂崩れになったか?です。
集中豪雨が原因の土砂災害は火災保険の水災補償で支払われます。
参照http://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-112073/2013-06-10
参照http://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-82252/2012-08-15
もちろん、大雨・台風等も対象で支払われます。
ただし!!!!
地震が原因なら地震保険にご加入していなければ補償がされません。
地震保険は100%の補償で備える事です!!
「地震危険等上乗せ補償特約」でカバーする!!
http://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-176562/
土砂災害の危険性のある地域ですが、「土砂災害危険個所」や「土砂災害警戒区域」は
土砂災害防止法によって指定され、国土交通省のホームページで公表されています。
水災補償を外されてる方は注意が必要です。
また、「世界リスク報告書2016年版」では
日本は地震などの「自然災害に見舞われる可能性」では世界で4位。
ただ、日本はインフラ整備や対処能力、適応能力の対策を講じているため総合評価で17位となった。
毎年毎年、台風の被害に見舞われる日本では、
火山の爆発や地震など、自然災害が起こる可能性が非常に高い国なのです。
参照http://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-99611/
自然災害の被害に備えて、しっかり火災保険でカバーしましょう。
損害保険トータルプランナー 小島雅彦
0120-556-849
http://profile.ne.jp/pf/masahiko/
このコラムの執筆専門家
- 小島 雅彦
- (京都府 / 保険アドバイザー)
- 企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のT・M・A 取締役
一般物件・住宅火災・地震・賠償責任・労災・運送・バイク盗難
個人・企業の火災,地震、賠償責任、労災、運送保険の提案、スキームの見直しなどのお手伝いをします。保険料削減についても、方策につきご提案いたします。既取引損保会社以外にセカンドオピニオンを活用できる体制を構築しておくことが良策と考えられます。
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