A.I.（人工知能）で遅れを取る日本

日本経済新聞より

「人工知能（ＡＩ）と連動し、人が話しかけて情報検索したりする「スマートスピーカー」で日本企業が後手に回っている。29日、米グーグルは会話型ＡＩ「グーグルアシスタント」の日本語版のサービスを始めた。ＡＩスピーカーでの日本参入を見据えた動きだ。日本勢は音声認識の要素技術は持つが、従来のＩＴ（情報技術）機器と同様、主導権を譲りつつある。」

「機械学習の恩恵をだれもが受けられるようにする」と意気込むグーグルが日本語での機械学習（A.I.の学習）まで日本の技術者より先んじて開発してしまいました。

「カナダの A.I.（人工知能）研究に参加する留学」コラムでも書きました。
これからの A.I. 研究の拠点はカナダにあります。

Google もトロント大学と共同し、多大な資金をカナダでの研究につぎ込んでいます。もともとカナダから始まったA.I.研究。　
トロントだけでなくモントリオール、エドモントン、バンクーバーなどIT技術者が集結し、世界をリードしているカナダです。

A.I. 研究を志す日本の中学・高校生のみなさん。
コンピューターサインエンスを勉強したい日本の中学・高校生のみなさん。

そして！
A.I.研究の一番大切な分野、脳科学を勉強したい日本の中学・高校生のみなさん。

カナダにいらっしゃい！


これからのカナダ留学は、サイエンス分野に興味を持ち、日本で強固な土台の出来た人には余りにも利点が満載です。

IT, A.I. だけでなく科学全般で日本だけのガラパゴス現象から抜け出せない国で才能を無駄にしないように。

Come to Canada to join A.I. research.