(0011) 日本社会 日本企業-女性が活躍するためのポイント - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニー 代表
東京都
コンサルタント・研修講師・講演講師

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対象:人材育成

中沢 努
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)
長谷川 進
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2017年10月20日更新

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(0011) 日本社会 日本企業-女性が活躍するためのポイント

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  1. 法人・ビジネス
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新・考えるための素材

それは何?

女性の活躍が期待されています。

・ 成長戦略の実行(内閣総理大臣所信表明演説 (第百八十七回国会))
・ 人材の活躍強化 女性が輝く日本! (アベノミクス 「3本の矢」 )
・ 女性の活躍推進(2014年10月24日 経団連会長スピーチ)

でも、言うは易く行うは難し

特に、
 ◆ スローガンは簡単に掲げられる
 ◆ それに基づいて仕組みを作ることもそんなに難しいことではない
 ◆ でも作った仕組みをきちんと運用し、スローガンを実現するのは簡単ではない
・・・というのが現実ではないでしょうか。

女性の活躍推進。
なぜ実現が難しくなるのでしょうか?

私は思います。

私たちが持っている
「社会生活上の男性観女性観
 
(或いは、男性としての役割観女性としての役割観
があるのではないか?、と。

思想家のC.レヴィ=ストロースは言いました。

   『私たちは家族や社会によって生まれおちた瞬間から、
   価値判断、行動への動機づけ、興味の対象、
   自らの文明の過去や未来の考え方などから成る
   複雑な思考判断の枠組みを刻み込まれます。

   そして生きているかぎり、私たちはこの思考判断の枠組み
   をもって行動し、他の文化や社会体系を見るときも、
   その枠組みを通して変形されたものしか見ることができなかったり、
   ときにはまったく眼を塞がれてしまったりするのです』

男とはこういうものだ
女とはこういうものだ
妻とはこういうものだ
夫とはこういうものだ
母親とはこういうものだ
父親とはこういうものだ

・・・こういった自分にとっての常識」をゼロベースで見直してみることが
必要なのかもしれません。

日本の社会。そして日本の企業で「本当に女性が活躍する」ために必要なこと。
それは、「私たちが意識を変える」ことではないでしょうか?

そのためにはまず、
 【 自分自身の「家庭内における妻・夫の役割観の見直し」からはじめなければならない 】
ような気がします。

あなたはどんな「男性観、女性観」を持っていますか?

(中沢努 http://www.pensee.co.jp/peculiarity/index.html 「考えるための素材」 0011)

[注]
 この文章は、2015年3月2日にブログ(システムトラブルで現在は消滅)で公開したものを
 本サイトで改めて公開したものです。


1.お知らせ
 筆者の教養・リベラルアーツ教育が、東京大学の後にNHKで紹介されました。
 (PDFリンク) http://www.pensee.co.jp/brochure/pensee_liberalarts.pdf

2.専門用語を使わないリベラルアーツ研修/教養研修
  ◆ プラトン、カント、ヘーゲル 「人格教室」 http://www.pensee.co.jp/sercive/character.html
  ◆ ソクラテス、デカルト、ベーコン 「哲学的思考」 http://www.pensee.co.jp/sercive/philosophy.html
  ◆ マルクス、フッサール、実存主義 「人間的行動」 http://www.pensee.co.jp/sercive/action.html

3.筆者SNS
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(東京都 / コンサルタント・研修講師・講演講師)
パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニー 代表

「お客様を深く考えさせる」・・知識でなく「体験」を提供します

これまでの20年で見えてきたのは、「小さいこと」を変えないままで「大きいこと」を変えようとする企業の姿。私が教えるのは「なぜ、そうなるのか」ということです。当たり前のことができていないことを気づかせ、どうしたら良いかを考えさせます。

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