中小企業の資金繰り「役員貸付金・仮払金」の清算 - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

澤田 勉
保険比較ライフィ 
東京都
保険アドバイザー

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閲覧数順 2024年12月08日更新

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中小企業の資金繰り「役員貸付金・仮払金」の清算

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企業財務・企業経営 資金調達・資金繰り
政府の中小企業対策が始まっています。
補正予算など、中小企業にはうれしい限りです。

が、私の周りで「良かった!助かった!」などの話は
聞こえてきません。

最終的には企業経営者がどうにかしなければなりませんよね。



で、最近、ホントに増えたなあと思うのが「仮払の清算」依頼です。

企業経営していると、どうしても帳簿に載せられない状況が
生まれてしまったりします。

会社の中から何も言わずに出て行った現金の処理方法、
それは「社長貸付金」「役員仮払金」などの名目で
処理されることが往々にあります。

場合によってはホントに社長個人で運用に失敗して、
穴埋めに会社から一時お金を借りているケースもありますが。
1億円くらいならば良くある話です。

問題はここから先。

金融機関はこの「仮払金」「役員貸付金」を嫌います。
本来あるべきお金が会社の外で使われているのですから当然です。


仮に銀行へ融資の申し込みに行っても銀行は
「また社長個人でお金を持ち出すのでは?」と考えます。

追加融資を受けずらい状況となってしまいます。

「ならば清算をしましょうよ!」ともっても原資が社長に無ければ
不可能となります。会社で借りられないお金を
社長個人で借りるのは大変!
高金利になってしまう可能性もありますね。


ライフィではこんな社長のお悩みを解決するため、
清算するためのスキーム構築、大手ファイナンス会社の
ご紹介などをおこなっております。

相談料は無料です。
仮払金・貸付金の清算、その後の融資など、
何なりとご相談ください。お問い合わせは以下からどうぞ。

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