「自分が考える強み」と「他者が考える強み」 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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閲覧数順 2024年04月25日更新

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「自分が考える強み」と「他者が考える強み」

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  こんにちわ

 

今週の月曜日は

 

リーダーシップ&マネジメント研修の一環として

 

「自分の強み(だと思うことと)」

 

周りのメンバーの「強み」を

 

お互いが書き出してみました

 


 

 もちろん

 

「強み」というのは相対的なものでして

 

「お客様」によっても変わりますし

 

「競合」などによっても変わります

 

 

 例えば

 

「筋肉ムキムキな男性の方が守ってくれそうな安心感があってステキ♡」

 

という女性に対しては

 

「マッチョな身体」というのは「強み」になりますが

 

 

「ムキムキな人とか怖い。細めでオシャレな感じの人が好き♡」

 

という女性に対しては

 

「タンクトップをこよなく愛するマッチョメン」にとって

 

「マッチョな身体」というのは「強み」になり得ませんよね

 

という様なことはおいといて

 

 

 「ジョハリの窓」でいうところの

 

「盲点の窓」を小さくし、「開放の窓」を拡げましょうということと

 

ドラッカー氏がおっしゃる様に

 

同僚や上司の強みを生かしましょう!!

 

ということで、強みを書き出してみました

 


 

 単純に

 

自分が考えている強みと

 

他人が考えている強みというものは

 

異なる場合が多いんだな~と

 

 

 そして

 

意識をしなければ

 

人というのは、ついつい相手の嫌な所や

 

「弱み」に目を向けがちですよね

 

 

 バスケットボール選手とクマさんが踊る動画で

 

「注意力」の大切さは、重々承知しておりますので

 

組織の代表として、また一人の人として

 

相手の良い所や「強み」を意識的に見るということの

 

重要性を再確認致しました

 

 

 スポーツにも向いている競技や

 

ポジションがある様に

 

ビジネスにおいても

 

その人が輝きやすい職業や役割

 

ポジションがありますよね

 

 

 経営者として

 

そういった環境設定が出来る様に

 

そして、いつかは「人を輝かせること」が

 

自分の「強み」になる様に頑張りまする

 

 

としお

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