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- 小島 雅彦
- 企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のＴ・Ｍ・Ａ 取締役
- 京都府
- 保険アドバイザー
近年、自転車による事故が多発しており、
都道府県では義務化されてます。
個人で使用する自転車は「個人賠償責任補償」に加入しましょう。
自動車保険や火災保険には「個人賠償責任補償特約」の付帯が可能です。
では、
企業の自転車を使用する場合は？
例えば自転車での新聞配達、飲食店の出前、自転車で商品配達中など、業務で自転車を使用する場合、
業務用の自転車保険が望まれます。
企業が備えるには「施設賠償責任保険」です。所有物件そのものがこれらに損害を与えてしまった場合が対象となる。
施設賠償責任保険とは、
①施設の安全性の維持・管理の不備や、構造上の欠陥、
②施設の用法に伴う仕事の遂行が原因となり賠償責任を負担された場合の保険です。
他人にケガをさせたり(対人事故)、他人の物を壊したり(対物事故)したために、
被保険者(保険の補償を受ける方)が法律上の賠償責任を負担された場合に被る損害を補償する保険です。
施設賠償責任保険は事業者
個人賠償保険は個人
大事なのは加入した保険に示談交渉があるのか？です。
個人で自転車保険に加入の場合はこちらから
＜自転車向け保険＞ネットde保険＠さいくる
https://my.ms-ins.com/page/?x=0000331088&n=&m=3
個別のご相談はこちらまで。
０１２０－５５６－８４９
損害保険トータルプランナー 小島雅彦
http://profile.ne.jp/pf/masahiko/
このコラムの執筆専門家
- 小島 雅彦
- （京都府 / 保険アドバイザー）
- 企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のＴ・Ｍ・Ａ 取締役
一般物件・住宅火災・地震・賠償責任・労災・運送・バイク盗難
個人・企業の火災,地震、賠償責任、労災、運送保険の提案、スキームの見直しなどのお手伝いをします。保険料削減についても、方策につきご提案いたします。既取引損保会社以外にセカンドオピニオンを活用できる体制を構築しておくことが良策と考えられます。
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