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- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
一昨日は第4回マイクロジム運営セミナーにおいて 講師を務めさせて頂きました 7月にロードアイランドに行った際 かのニックウィンケルマン氏が 「運動学習において 既にその人が持っている経験を使って 新たな事を学ぶのが効果的」といった 主旨の話をされており 今回は スタジオやマイクロジム開業を考えている 運動指導者の方が多いだろうと思い ビジネスに苦手意識を持っている方でも 入ってきやすい様に FMSとSFMAになぞらえ FSS Fundamental Start up Screenと SFMA Selective Fundamental Management Assessment といった形で 負荷を掛ける準備が出来ているのか？ 出来ていないのか？をスクリーニングする様に 開業する準備が出来ているのか？いないのか？の スクリーニングを行い アンダーパスを見つけ出す そして、DP（DysfunctionでPain）ならぬ このまま開業すると 「DP（Disられるくらい痛い子)」になる場合は SFMAで改善の為の方向性を定めていく という画期的な方法を発表し ここでドッカーンと 笑いをとってからいく予定が 受講者の方は 企業関係者の方が多かった様で クローリングの説明をする際に 東北や北海道民の方に「ゴキブリの様に素早く！」 沖縄県民の方に「雪の上を歩く様にゆっくりと」 といったキューを使った時と同じくらい 全く刺さらないアナロジーに（笑） 思わずその場で土下座をして ニックウィンケルマン氏に 全力で「ごめんなさい」を言いたくなりました アメリカのFMS社とは全く関係ありませんし 「面白い恋人」や「フランク三浦」と同じくらい Gray Cook氏＆FMS社の皆様に ご迷惑をお掛けしない様にと思いますが 運動指導者の方が経営を学びやすい様に スタジオやマイクロジム経営におけるFMS 「Fundamental Management Sysytem」 をひっそりと創っております Entry Pointである FSSから入って、「痛い子」になる可能性がある場合は SFMAのトップティアーにブレイクアウトと 繋がっていき VMD（Visiness Modelの問題）なのか MSRD（Marketing or Sales or Retentionの問題)なのか MGD（Managementの問題）なのかを特定 そこから 経営改善の為のコレクティブストラテジーを 決定していきます 以前からマネジメントに関する セミナー開催のご希望を多く頂いていたこともあり 「スタジオ開業」「新規集客＆リテンション」に続く FSSとSFMAを活用したマネジメントセミナーは 2017年には開始予定ですが 2018年にはFCS（Financial Capacity Screen） も発表出来たらいいな～と思います せめてブログくらいは 誰かの心に刺さる事を願って（笑） ※もちろん悪意は一切ございませんのでお許しくださいませ FTTPなとしお
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