忘れていた想い出!相手の心に残っているモノ - 整理収納・ハウスクリーニング全般 - 専門家プロファイル

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忘れていた想い出!相手の心に残っているモノ

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自分整理®(思考・住まい・将来の整理)ナビゲーター&

アドラー心理学スマイルリーダーの宮崎佐智子です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。

 

 

先日、息子と一緒に、夫の実家に

行った時の事。

 

旅行大好きな義母が、旅行の思い出の

写真を出してきて、息子に一生懸命

想い出話をしていた。

写真と一緒に、大事そうにしまっていた

一枚の絵。

 

 

息子が年中さんの時に書いた絵。

敬老の日だったのだろうか・・・・

「ぼくのおばあちゃん」というタイトル。

 

この絵を見て、

「赤い洋服を書いた記憶はあるけど、

顔とかは、覚えていないな。」と話した息子です。

 

私は全く覚えていなくて・・・

どういうシチュエーションで、義母に

渡したかも覚えていません。

 

貼ってあった絵を持ち帰った日に、

幼稚園からそのまま実家に行って、

息子が、「ばあちゃん、はい!」て

渡したような気がします。

 

義母は、大事にしまっていたんですね。

 

本人は忘れていても、受け取った方は、大事に

想い出とともに、しまっておいてくれる。

 

自分の知らないところで、誰かの心を

癒しているのかも知れない、と思うと

ほんとに、人と人との出会いは、素敵だな・・・

と感じます。

 

モノには、その人との思いでが詰まって

手放せないことも多々あります。

そういうものは、無理に手放す必要は

ありません。

持っていたいと思うなら、その気持ちを大事に

持っていてOKなのです。

 

実家を変えるときには、また義母は

写真とともに大事にこの絵をしまい込んだのです。

 

懐かしい絵を見れて、息子も私も

あったかくなりました。

ありがとうございました。

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