「ナルコ保護者の会」を開催して、ナルコ発覚当時を思い出す。

自分整理®ナビゲーター＆睡眠改善インストラクターの

宮崎佐智子です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。

今日は、「ナルコ保護者の会」を開催しました。

と言っても・・・まだまだ「ナルコレプシー」という病気の

認知度が低いので、参加者も全然なのですが・・・

３名＋ナルコレプシーのお若い女性の

４人で、たくさんのことを話しました。

ナルコ「あるある」

でも、それは、親から見た、「あるある」

なので、若干、違うところもあり・・・

「え～～～？？」と発見もたくさんありました。

つつみ隠さず、どんな質問にも答えて下さった、

ナルコのＨ様、本当にありがとうございました。

彼女の話を聞いて、力が湧いてきました。

ナルコという個性を持った自分を受け入れる。

そこからがスタートですね。

そして、周りの理解、協力が得られれば

より生きやすい人生になるでしょう。

「知ってもらう」ことの重要性を改めて感じました。

これからも、発信していこうと決意しました。

息子がナルコと診断された次の年の

「母の日」に書いたブログを読み返していました。

高校生になって、吹奏楽部でガードをしていたのですが、

１年でやめてしまったときのことを書いていました。

その時のブログはこちらをごらんください。

http://ameblo.jp/thoughtful-lifestyle/entry-11249860373.html

勉強についていけなくなってやめてしまったのか・・・

と思っていたのですが、武道をやりたいということを

言ってきて、その後、小さい頃やっていた空手を

再開しました。

その空手も、受験をきっかけにやめてしまい、

何でも中途半端な息子に腹を立てたものでした。

その空手・・・大学に入ってまた始めました。

やっぱり武道がすきなんでしょうね。

空手と合気道と二つ一緒に始めたのには、

おったまげましたが(;'∀')

ナルコだけど、うまく付き合って、自分の人生を

謳歌してほしいと願っています。

あきらめない！！！

その強い気持ちがあれば、道は開ける！！