- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
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対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
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- (起業コンサルタント)
今日は技術継承についてのお話です。
「2007年問題」で注目を浴びた技術継承に関する問題ですが、対応に頭を悩ませている企業も多いのではないでしょうか。
雇用期間の延長や再雇用、他企業の退職者の獲得などの対応で、急場をしのいでいたとしても、これからのことを考えると不安です。
経営資源に制約の大きい中堅・中小企業においては、技術継承にかけられる時間はそれほど多くないはず。
そういった前提で、計画的に技術継承を進めていくことが現実的でしょう。
継承すべき技術を選別し、優先順位づけをする。継承すべき技術レベルを設定する。機械化やIT化など、技術継承しない場合の代替案がないか必要に応じて検討する。
技術継承問題は、経営という広い視点から戦略的に取り組むべき問題です。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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