モビリティとスタビリティについて考える - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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福島 多香恵
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閲覧数順 2024年04月26日更新

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モビリティとスタビリティについて考える

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 こんばんわ


明日から世間は3連休


今年のゴールデンウィークに至っては


最大で10連休みたいですね



 お出かけになる方や


お家でゆっくりされる方など


様々かとは思いますが



 そんな時こそ


一緒に学びを深めませんか?


ということで



 最近


ご質問を頂くことの多かった


「モビリティ&スタビリティ」



 今までは、股関節の安定性を高める為に


クラムやアップ&ダウンなどをはじめ


股関節の外旋筋や外転筋などの


いわゆる「安定筋」の強化を行うなどの方法を


とってきたかと思いますが、最近では


「安定筋は強いからその役目を果たしているのではなく、速いから安定筋の役割を果たしている。」


などとも言われる様になってきています



 また、以前は「Mobility=Good Flexibility」と
解釈をされることが多かったですが
それだけではないことが分かってきていますよね

 そうなると、従来の硬い部分にはストレッチ
スタビリティを高める為には安定筋の筋力強化!
といった様なアプローチとは
考え方が大きく変わってきますので

「モビリティとはそもそも何なのか?」
「スタビリティやモーターコントロールとはそもそも何なのか?」
といった事から始まり

 現場で実践しやすい評価法から
ピラティスなどのボディワークを活用した
ムーブメントアプローチによって改善していく方法を
皆でシェアしていければと考えていますので
ぜひご参加をお待ちしております

 ボディワークをこれから学んでいきたい
パーソナルトレーナーやインストラクター
医療従事者の方にもおススメですよ♪

としお



「ボディワーカーが知っておきたい!スタビリティ&モビリティの再考~ピラティスを活用したムーブメントアプローチセミナーIN東京
日時:2016年5月3日(祝)10:00~17:00 

会場:会議室内海(東京学院ビル)    http://www.kaigishitsu.co.jp/company/access.html


    JR水道橋駅西口 徒歩1分
受講料:18,900円(税込) 
講師:imok株式会社 代表 小林俊夫
お申込みhttps://pro.form-mailer.jp/fms/95a1f78f95412 
内容:
1、モビリティと柔軟性の違いとは?2、ストレッチとモビリティの関係性3、相対的柔軟性&PICR&FJC4、スタビリティ&モーターコントロールとは?5、モビリティ&スタビリティの関係性6、エロンゲーション&アーティキュレーションとスタビリティ&モビリティ7、三面三軸とモビリティ&スタビリティ8、発達運動学&呼吸&コアとスタビリティ9、スタビリティに関わるローカルシステムとグローバルシステム10、現場で活用しやすいモビリティ&スタビリティの評価法11、モビリティ&スタビリティ改善の為の考え方12、ピラティスなどのボディワークを活用したモビリティ向上アプローチ13、ピラティスなどボディワークを活用したスタビリティ向上アプローチなどなど
※5月22日に同内容を大阪でも開催予定です。
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