営業会議・店長会議に関して - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

藍原 節文
株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役
経営コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:経営コンサルティング

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)
寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月18日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

営業会議・店長会議に関して

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 経営コンサルティング
  3. 経営戦略・事業ビジョン
経営雑学〜私の独り言〜
先週ですが、飲食店を都内を中心に数店舗経営されている企業様の
店長会議に参加してきました。

参加した主旨は、
■店長に刺激を与えるべく、外部講師として話をする
■販売促進の基本的な考え方と具体的な方法論を教えて欲しい
■仕事への取り組み方を考えさせる場にしたい

以上のような目的を達成させるべく、参加しました。

概ね、勉強会参加後の店長たちの話を聞いてみると、達成できたの
ではないかと思います。


仕事柄、他社様の営業会議に参加することが多いのですが、
その際に気付く点をいくつか挙げておきたいと思います。


■具体的に数値での報告がなされているかどうか
■目標達成した場合、その達成要因が何なのかが具体的に分かっているのか
■目標未達成の場合、その未達成要因が明確かどうか
■目標達成のために具体的に何をするべきかが明確かどうか
■いつまでになにをどうする、ということが具体的になっているのか


よくあることですが、社内会議というのは、馴れ合いになってしまい、
具体性に欠ける、もしくは大きく突っ込まない、というケースがあります。

それは自分も突っ込まれたくないから、ではないでしょうか。


会議を有益な場にするためには、お互いが切磋琢磨しあい、数字で会話が
できるような形が望ましいのではないかと考えます。


是非、参考にして下さい。