週末の土日は、日本社会福祉士会主催「地域包括支援センター全国実践研究集会」へ行ってまいりました。
昨年も出席致しましたが、今年は1日目に「在宅診療の医師」「高齢者の多い団地の自治副会長」「行政」と地域包括に関連した分野でご活躍されている方達のお話を聞くことがでしました。
2日目は、新聞社のジャーナリストからみた「高齢者の住まい」の現状と課題の発表があり、建築分野の私にとっては非常に参考になるお話を伺うことが出来ました。
後半は、鹿児島・岩手・山梨の地域包括支援センターでご活躍される社会福祉士のお話がありました。
私自身、社会資源の一つとして活動をしておりますので、地域包括支援センターでご活躍されておられる社会福祉士さんと「自助・互助・共助・公助」の輪を広げていきたいと思っています(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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