明日は2級建築士製図試験ですね。
今年の課題は
公益財団法人建築技術教育普及センター㏋より
製図試験において、学校では書き上げることなど内容的な受験アドバイスが大半ですが、製図初受験の方に会場についてお話しすると・・
平置きテーブルは1台につき1人か2人が使用することになりますが、自分の前に人が座ると製図板に接触する恐れがあるので、ずらして座れるよう配慮してもらえると集中できます。
また、固定机の幅が狭い場合は製図板の足が落ちないよう架台を使用したり、折りたたみ机の場合は4つ足がガタつく場合があるので、足に敷くもの(ティッシュなど)を多めに持っていくとイライラすることはありません(^^)
受験生の大半は、作図能力は同じくらい仕上げてくるのでエスキス時間が勝負になります!
いかに集中して形を作り上げるかが合否を分けるので、試験前にたまたまこのブログをご覧いただいた受験生の方には是非頑張って頂きたいと思います!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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