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心がポキッとね 3 妻のモラハラを回避するには?

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恋愛心理 自己受容
久しぶりに「心がポキッとね」の続きです。

恋愛や仕事、生き方全般に、ままならぬ感情があって、四苦八苦している主人公、男女4人が共同生活をしながら、ジタバタするコメディです。

そのドラマを題材に夫婦間のモラハラ(モラルハラスメント)について書いてきました。

前回では「モラハラ夫」と、夫前提で書きましたが、モラハラになってしまうのは、何も夫(男性)だけではありません。妻(女性)が男性にモラハラしてしまうことも当然あるわけです。
26年、旭化成ホームズが「カジハラ=家事ハラスメント」を題材にした「ヘーベルハウス」のテレビCMを放映しました。

家事に貢献しようとした夫が、奥さんにこんな一言を言われて傷付いたというような内容です。


例えば、「いいのよ、あなたに頼んだ私が悪いんだから」「(料理に対して)隠し味とかいらないからね」「(掃除に対して)ずいぶん早く終わったのね。ちゃんとやってくれたの?」「お皿洗い、ありがとう。一応私がもう一回洗っておくからね」「(洗濯に対して)ちゃんと乾いているか、みせて」「あなたがたたむと、へんな跡がつくの」などなど。

同社は「30代共働き夫婦の家事分担の実態と意識についての調査を実施」し、そのデータから、共働き夫婦にありがちな「カジハラ」問題を切り取って、同CMを製作したようです。
その調査対象が、「夫婦共働き」と、限定されているからか、どうも女性側からの夫に対する辛辣な意見が多いようです。そのため、このCM自体、女性からの評判はよろしくなかったようですね。


(家事に関して)ちょっと文句を言っただけで男はナイーブに傷付いて、すねたりいじけたりする。面倒くさい。と、女性からは捉えられてしまうことが多いようです。


女性の気持ちもわかりますが、どう良く捉えようと思っても、こう言われてしまったら、厭味や意地の悪いダメ出しのように感じ、私だったらかなり凹みますし、自分が悪かったのだから、もっと気を付けてちゃんとやろう、とはなかなか思えない気がします。

女性の言い方や顔の表情にもよりますが。

ウチの奥さんも良くあるのですが、何か言いたいことを言う時に顔が怒っているのですね。

なんで怒っているのだろう?と思って「何か怒ってるの?」と聞くと、

「別に怒ってないよ」と言います。

ややこしいのは、本当は何か気に入らない事があるのだけれど、

●ケンカまではしたくないから「怒ってないよ」と言う場合と、

当人は本当に怒っていると言う自覚が無くて、自分の目が吊り上っているのにも気づいていない場合

がある事です。

これぞ無意識!
しかもその気に入らない事と言うのも、そもそも職場でのストレスなどがすでにMAXに溜まっていて、最終的に私が地雷を踏んでしまうことも多々あるわけで。




仕事を終えた亭主は、家庭に安らぎを求めて帰る時代は終わった。

家庭は新たな職場であり、家庭での上司は奥さんである。
亭主は上司である奥さんの命令に出来る限り忠実に家事と言う仕事を遂行すべし。

と言う考え方が今は主流で、そうした気構えを持つことが男性には求められているようです。

従って奥さんが行っている家事に対して、
夫が「手伝う」と言う感覚がそもそもおかしい。夫に平等に課せられた仕事なのだから、主体的にこなすべし!と言う事になります。
ですから「手伝うよ」と言う言い方はしてはいけません!

不景気な為に、年収が少ない夫の家庭では、奥さんも不本意ながら外で仕事をしなければ家計が保てない家庭も多いですから、分担された家事をこなし、家庭を保つためにはその位の平等性というか、義務が男性側に発生するのも理屈的には無理もないことだと思います。




つまり仕事をしている奥さんが

「仕方ないから嫌々仕事もしている」ご家庭と「積極的に好きでて仕事をしている」ご家庭と

では、夫に対する風当たりも違ってくるのではないでしょうか?


「私だって嫌々仕事しているのだから、あんたも嫌々でも家事をしなさいよ!」と。

好きで仕事をしていたってストレスは溜まるものでしょうから、嫌々仕事している方のストレスは並大抵ではなくなります。

気持ちはわかるのですが、そこにすでに
被害者的意識や、やらされている感
があると、円満な家庭では無くなってしまうでしょう。


特に今は少子化です。

子供がいれば、夫婦共通の目的として「子供の為に」と共同意識が生まれるかも知れませんが、子供もいないし、このままあくせくずっと働いていても、いつになったら生活が楽になるとも知れないし、貯金がいくら貯まったら何を買おうとか、どこかへ旅行に行こうとか目的がないと、
ますます
「嫌々仕方なく生きている」
「なんで結婚なんてしちゃったんだろう」
みたいに生きがいを感じられなくなってしまうかも知れません。


子供が生まれていたとしても、虐待の問題も件数が増えて来ています。

前から多かったものが、表面化・事件化して数が多くなったように見えるだけとの指摘もあります。

余談ですが、学校や児童相談所だけでは虐待の発見や対処が難しいので、小児科病院でも診察に来た児童の身体の診察の時に、虐待がないか踏み込んで観察する病院もあるそうです。
なかなか子供を裸にして痣がないかなんて調べられないですから、良い試みだと思います。
暴力的な虐待は、夫や同居の男性からのものがやはり多く、女性(母親)は男性を守るために虐待を隠そうとしてしまうそうです。


そうした目標が無かったり、将来の出口の見え無さ加減が、うつ病や不安神経症(今はこう言う言い方はしませんがわかりやすいので)といった精神疾患を生むことになります。



また、これは男性側にも言えることで、
男性だって「嫌々仕事をしている」人だって多いと思います。
いや、ほとんどの人が出来れば仕事なんてしたくないと思っているかも知れません。
仕事に対する労力に比べ、生活水準が低くて割に合わなければなおさらです。

嫌々やってる仕事から解放されて、家に帰って来て家事を、怒られながら嫌々やらなければならなかったら、これもまた辛いです。

報われない被害者同士のいがみ合い。
誰も勝者はいません。

これは救われませんよね。






最初は愛し合って求め合ってパートナーが、まるで敵同士みたいにならないためにも、怒りを溜めこんでしまうのではなく、その怒りの元をきちんと自分で見つめ直し、
話し合うべきは何なのか?
なぜイライラしてしまったり、何に不満を感じるのか?
きちんと焦点を見極めることが、不毛な夫婦の溝を埋めるのに必要なことではないかなと思います。
次回は「男女の性差」と言う様な観点で、家事に関する問題を書いてみようと思います。続く

 
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