こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
減らしたい、減らしたい!
「憎き体脂肪」
女性のボディラインでは
減らすだけでなく、
今ある体脂肪を有効に活用する
ことでスタイルアップを図る
手段にもなります。
バストヒップと体脂肪
性差による体脂肪の分布として
女性はバスト、ヒップの体脂肪量が
他の部位よりも多くなります。
体脂肪は
「全体的に増減する」ことからも
ダイエット後には
これらの部位の量が減ってしまうことは
否めません。
もちろん、減らしたい女性は別ですが
一つのポイントとして
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
傾向を利用することで
バスト、ヒップのサイズを残しながら
痩せていくことができます。
ポイントはつなぎ目のお腹
バストは減らしたくない!
ヒップは位置を高くしたい!
そしてお腹は細くしたい!
これらを叶えるには
○肋骨と骨盤の距離を広げる
○骨盤を前傾気味にする
○背骨の柔軟性を増やし
肩の柔軟性を狭める
ことが必要となります。
これによって
減らしたい部位、減らしたくない部位に
柔軟性のアンバランスをつけることが
メリハリボディ作りのポイントです。
体脂肪活用術
ボリュームを残す部位には
体脂肪を残す
細さを求める部位は
体脂肪を極力減らす
本来、体型を作るには
この概念が必要不可欠な要素となります。
「メリハリボディ!体脂肪の使い方」
本日は動画でお楽しみください。
○背骨を反った姿勢
→肋骨ー骨盤の間が広がり
骨盤が前傾がしやすくなります。
お腹周りは柔軟性向上
バスト、ヒップ周りは固定
となるため、
柔軟性のアンバランスが作られます。
○バンザイ動作
→背骨がより反られることで
逆に肩の柔軟性が狭まります
痩せると上半身がげっそり‥の
対策となります。
体重は女性の大事な要素ですが、
それ以上に見た目のボディラインが
体型の印象をつくります。
バスト、ヒップ、お腹
体型の悩みが変わらない‥
女性はご参考にしてください。
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「日本モデルボディメイク協会」
このコラムの執筆専門家

- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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