スポーツクラブでは、
完全個室ではないので
指導面以外での気配り
立ち振る舞いも重要なこと。
その類の本を毎日読みあさり、日々実践。
自然と周りの方との
コミュニケーションも取れ始めました。
元々、人と話すことが好きな私には
たくさんの方が笑顔で
挨拶を返してくれることが
とても嬉しい事でした。
まず、自分がきちんとしなきゃ!
社会人としての大きな学びを得ました。
このことが私の視野を広げ、
○紹介ポップに運動の仕方を載せる
○少人数のストレッチレッスンを行う。
○水泳の子供達にストレッチを教える
など、パーソナル面以外でも
人のお役に立てる喜びを
知ることに繋がります。
もちろん、平等ではなく公平に
パーソナルトレーニングを
第一に大切にし
隙間時間を有効に活用することで
トレーナーとしての立場を
確立していきました。
そのお陰あって、
お客様からクラブ外での
お仕事をいただけ
○某大学のスポーツ強化合宿での
ダイエット指導
○某運動施設でのダイエット公演
○エアロビクス向けの
障害予防ストレッチ講座
など活動の幅が広がりました。
繰り返しになりますが、
平等ではなく、公平に。
このスタンスを貫くことで
最終的にパーソナルトレーニングへの
繋がりを作ることが
できたのだと思います。
ここである大手ジムから
お声がかかります。
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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