「個人の理念と、会社の理念」実はこの二つが会社の業績に大きく繁栄しているのをご存知でしょうか?
企業の相談などでよく耳にするのが
「理念浸透は難しい・・」とか
「なかなか理念が浸透しない・・」
という言葉です。
では、なぜ理念浸透が難しいのでしょうか?
社員の方々からよく聞く声は
「何かイマイチピンと来ない。」
「所詮、私たちとは縁遠い話ですから・・」
「はっきり説明を受けていないのに、毎日唱和しているだけだし・・」
という言葉が返ってきます。
これではせっかくの会社理念もただのお飾りになっているのが現状です。
漢字表記・ひらがな表記など理念の表記には必ず意味があります。
会社にとっては風を起こす最高の素材となるはずです。
その会社の素材と、個人の素材のすり合わせを常に行うことです。
つまり「会社と個人の接点」の明確化こそ理念浸透にとって必要不可欠な要素になります。
<企業に理念がないというのは立派な理念と考えておりますので、ご容赦くださいませ>
感謝