自動車を動かすために使用する液体は2種類
・ガソリン
・オイル(エンジン・ミッションなど)
そして人間が摂っている液体も2種類
・水分
・油(調理など)
自動車に関して、ガソリン仕様は指定されており、軽油・レギュラー・ハイオクのどれかが該当し、スタンドによる品質差はさほど無いと思います。
一方でエンジンオイルはオーナーさんやディーラーの考え方で大きく違い、
1.安いオイルを小まめに替える
2.上級オイルでエンジン保護・洗浄をし、距離に応じて交換する
3.ロングライフオイルでエコに貢献する
など色々あります。
どれが正解というわけではなく、私は「2」派です。
今まで所有してきたクルマも、オイルには拘ってきたのでエンジンが不調ということはなく、全て10万キロ以上走ってました。
交換頻度は3千~5千キロ毎で、結構な金額がしますがオイルに拘りを持つと性能を維持できる実感から、ふと人間が摂るオイルへの考え方が変わり・・・
OILへのこだわり(身体編)は次回に(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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