「ジレット」
「ワシントン・ポスト」
「アメリカン・エクスプレス」
この社名を聞いて
ある投資家の名を思い出す方は、
そこそこ株に詳しい方でしょう。
「コカ・コーラ」
「オマハの賢人」
「全米第2位の資産家」
ここまで言えば、
お分かりになる方も多いと思います。
彼の名はウォーレン・バフェット。
先月、
日経ヴェリタスが彼の特集を組みました。
米国中がITバブルの浮かれていたとき、
「理解できないものには投資しない」として
一切IT企業株に投資せず、
「ITを理解できない過去の人」と呼ばれたバフェット。
今は逆に、
株価下落にあっても利益を出し続ける
「史上最強の投資家」として
注目が集まっています。
先週、某上場ファンド運営会社の方が
自社の販売物件の紹介で弊社を訪問されました。
「市況が冷え込んで
価格を安くしても売れずに困っている。」(担当者談)
資金が集まれば
買わざるを得ないファンドの宿命はわかりますが、
都心から遠く離れたもの、
老朽化したもの、
容積率オーバーのものなど、
正直言って
「よくこんな物件を仕込んだものだ」
と思うような物件ばかりなのには驚かされました。
(おそらく「行け行けドンドン」で買った物件の
一部なのでしょうが・・・)
バフェットの投資手法を不動産投資に置き換えれば・・・
>>>明日につづく・・・
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