トップの重要性と自覚 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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閲覧数順 2024年04月26日更新

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 こんにちわ


表参道店がOPENしたばかりではありますが


今週末は色々と学びを深めに行っておりました



 最近


色々な方とお逢いしたり


様々なものを見たり、聞いたり


学んだりする中で



 やはり


チームにおけるトップの重要性というものを


強く感じています



 特に中小企業というか


零細企業に関しては


チームの業績というのは


社長の実力で9割が


決まってくると言われるくらいですしね



 これは


スタッフの能力を


過小評価している訳では無く



 それくらいに


中小企業における代表の影響力が


大きいということだと思います



 組織の代表が


「これくらいでいいか」と想った瞬間に


組織力はグングン低下をしていきます



 また


その様なトップのもとに


優秀な人財は集まりませんし


優秀な人財ほど、その様なトップのもとから


離れていくでしょう・・・・・・



 そして


様々な企業、協会や団体を見ていても


トップが求心力を失った時から


その企業や協会、団体の輝きは失せていきます



 企業の代表も


協会や団体の代表も


「もういいか」と感じたり


以前ほど情熱を持てなくなったのであれば



 それは


代表を辞任する時なんだと思います



 そうでなければ


同じ志のもとに集まってくれた同志から


様々な機会を奪う事になりますし


彼ら、彼女らに対して


失礼になるのではないでしょうか?



 若い頃は、といっても


今も31歳で若いですが(笑)


成長の動機というもののほとんどが


自分の中にありましたが



 現在は


自分の中だけでなく


自分の外にも


多く生まれている様に感じます



 Want to doな部分と


チームの代表として


良い意味で Have to doな部分とが


入り混じっている様な感じでしょうか



 これから益々


20代でパーソナルスタジオや


マイクロジムを構える方が増え



 初めは独りだったものが


多くのお客様がお越しくださる様になっていく中で


人を雇用し、仲間と供に活動をする方が


多く増えてくると想います



 そうした際


人を雇用すること


仲間と供に働くという事の意味を


組織の代表として


どれだけ自覚をするか・・・・・・



 活動を供にしてくれる仲間に対して


何を伝え、どの様に学び、どういった機会を


提供していくのか?



 諸先輩方が与える影響はもちろんですが



僕ら、20代、30代の経営に携わる人間が


組織の代表を務める人間が



これからのフィットネス業界に与える影響


社会に与える影響というものは


もの凄く大きいものになってきます



 そういった自覚をもった


人財がこの業界に増えることで


より良いフィットネス業界が


創られていくのではないでしょうか?



 組織の代表であればこそ


専門力、ビジネス力以上に


人間力を伸ばすことが大切ですよね




日々反省ばかりの としお

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